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青年海外協力隊の平成22年度第4次隊員として、2011年3月から2013年3月までアフリカのガーナに派遣されています。ガーナの真ん中ら辺にあるのどかな田舎の高校で、コンピュータの授業を担当しています。


by エスパー

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ガーナその173

午前中は、全く何とも無かったんです。

Volta独り旅で撮った写真の整理をしたり、溜まっていた洗濯物を片づけたり。

いつもの優雅な日曜の朝ですよ。


ではここで、Volta旅行のオフショットを数枚公開。

▼Kejetiaで見た、「YAZAWA」のロゴの入ったトロトロ
ガーナその173_b0207724_2371084.jpg

矢沢ファンのどなたか、あなたのハイエースは流れ流れてこんなアフリカまで来ましたよ。


▼Akosomboの少し手前、Atimpokuという街で食べたSnail(カタツムリ)の串焼き
ガーナその173_b0207724_23125298.jpg

味は・・・非常に泥クサイ。そもそも間に挟まった青唐辛子が激辛で、あまり味を感じなかったです。


▼Hoから少し先の、Kpetoeという街で見た謎の祭り
ガーナその173_b0207724_23154587.jpg

よく見ると、みんな頭の上にツボみたいな物体を載せて歩いています。





それが、午後から猫の目のごとく急変ですよ。

本当に、急転直下の変わりよう。


まず、ありえないくらいの悪寒。

歯はガタガタ震え、半袖でいるのが耐えられないくらい。


まともにモノも掴めなくなってきつつある手で熱を測れば、

十の位からしてありえない数字。
ガーナその173_b0207724_2352915.jpg



トイレで用を足せば、鼻をつんざくような強烈なニオイと、

まるでサ●トリー黒烏龍茶みたいな、ありえないくらい真っ黒なアレ。


こりゃマズいと身体を起こそうとするものの、全身の関節がそれを拒否。

なんとか這って寝室まで行き、ベッドにダイビング。


横になったとしても、身体は悪寒で震えが止まらないうえに、

同時に熱っぽさも尋常じゃないから、すぐに眠りに落ちるはずもなく。


こうして眠れぬ夜は、謎の高熱に魘されながらスタートするのでありました・・・。
by ito_akihiro | 2011-09-18 23:59 | ガーナ1109