青年海外協力隊の平成22年度第4次隊員として、2011年3月から2013年3月までアフリカのガーナに派遣されています。ガーナの真ん中ら辺にあるのどかな田舎の高校で、コンピュータの授業を担当しています。
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ガーナその382
たまの休日ぐらい羽を伸ばしてもいいんじゃない、ということで、
本日私が訪れたのが、ここガーナの首都アクラで開催されていた
「CHALE WOTE Street Art Festival」というアートイベント。
まあ、ガーナ隊きってのアーティストといえば、何を隠そうこの私しかいませんからね。
あっちこっちで行われていたのが、道路へのペインティング。
台紙の上からスプレー缶を振って、
はがすと、こんな感じに。
白昼堂々路上でやるもんだから、交通整理も大変です。
子供を背負って魚を売るマダムの絵。ザ・ガーナですね。
子供たちもペンキまみれになりながら、お手伝い。
でもコレは、ただのチョークでの落書きだよね・・・
4畳半ぐらいありそうなでっかいキャンバスに絵を描くパフォーマンス その①
その②
その③
その④ before
その④ after
うーん、なんか下半分が子供の落書きにしか見えなくてもったいない気も・・・。
これはタコ糸を使って手作りスタンプを作っているところ。
じょうずにできました
ボク、芸術に興味あるんだ!
歴史的な建造物であるはずのFort(要塞)跡も、芸術的なキャンバスのひとつです。
ちなみにコレ、何って聞いたら「ラスタ・ブラック・ジーザス」だって。
じゃあこっちは、ブラックマリア様? なんか手に魚持ってるけど・・・。
物珍しそうに見てたら、私もちょっとだけ色塗りを手伝わせてもらいました。コレが完成形。
スプレーアート会場は、時間が経つにつれて絵がどんどん増えていって特に面白かったです。
謎のガイコツマンに群がる子供たち
白い布を巧みに操って踊るフラメンコダンサー
そこに子供たちが混ざってしっちゃかめっちゃか、の図。
これもアート? 謎の山積みドラム缶
子供たちのダンスバトルの勝敗を判定するのは・・・
やっぱり子供たちなんですね。
おや、逆さまに置かれたイスの目的は?
正解は「オレンジをスプーンの上に乗せながらイスを飛び越える競走」でした。
その後、会場はイスとりゲームへと転換。ルールは日本のそれとまったく同様。
ただひとつ違うのは、イスが取れなかったとき、周りがドン引きするぐらいガチで抗議すること。
決勝戦の模様を動画で見てみましょう。最後に知らないおばさんが突然乱入します。
けっきょく最後まで何なのかよく分かんなかった、ピュアウォーター袋の山に色付けする人達。
セクシー衣装をまとったマネキン達も、アートの一環?
歩道の段差も飾ってみよう。
よく見たら紙を貼っただけ。
しょっぼい写真展。
ガーナ版痛車? これも芸術なの?
灯台とドラム缶とヒップホップダンスショー
ガーナ雑技団? 子供たちのアクロバットショー
自転車の曲乗り
ローラーブレードでジャンプ!
足ながおじさん登場!
・・・してそのまま、街を闊歩
「ガーナ」と「芸術」を結びつけられる接点がどうしても見つからず、
あまり期待はしていなかったのですが、なんだかんだで意外と見どころ満載で、
朝から晩まで楽しむことが出来ました。
ここでは紹介できなかったのですが、最も衝撃的だったのが、
何のパフォーマンスなのかは分かんなかったんですけど、
30人ぐらいのおばさん&おばあさん集団が上半身裸で目の前を駆け抜けていったこと。
いやあ、精神的ブラクラにも程があるって・・・。
隣で見てたおじさんが「写真撮れ!」ってしきりに小突いてきたけど、
ゴメンおっちゃん、俺、このiPhoneだけは汚したくないんだ・・・。
ただ、来年以降参加される日本人の方へ。
そっち系の若者が多いからなんでしょうけど、めっちゃくちゃ治安が悪いです。
おいらも何度リュックのファスナーを開けられたことか・・・。
下手クソだから、開けられてる途中に気付いたんですけどね。
で、写真撮ってポリスマンに近づいたらソッコーで逃げていきました。
あと、腕掴まれて路地に連れ込まれかけたし、
イケイケの白人お姉ちゃんはエグいナンパされてたし。
その姉ちゃんが強く断ったら、矛先は当然、その直後に歩いていた自分に向けられて、
「ヘイ、チンチョンチャーン!」
ああもう、何がアートフェスティバルだよ・・・。
お前らの脳みそが芸術的だよ・・・。
本日私が訪れたのが、ここガーナの首都アクラで開催されていた
「CHALE WOTE Street Art Festival」というアートイベント。
まあ、ガーナ隊きってのアーティストといえば、何を隠そうこの私しかいませんからね。
あっちこっちで行われていたのが、道路へのペインティング。
台紙の上からスプレー缶を振って、
はがすと、こんな感じに。
白昼堂々路上でやるもんだから、交通整理も大変です。
子供を背負って魚を売るマダムの絵。ザ・ガーナですね。
子供たちもペンキまみれになりながら、お手伝い。
でもコレは、ただのチョークでの落書きだよね・・・
4畳半ぐらいありそうなでっかいキャンバスに絵を描くパフォーマンス その①
その②
その③
その④ before
その④ after
うーん、なんか下半分が子供の落書きにしか見えなくてもったいない気も・・・。
これはタコ糸を使って手作りスタンプを作っているところ。
じょうずにできました
ボク、芸術に興味あるんだ!
歴史的な建造物であるはずのFort(要塞)跡も、芸術的なキャンバスのひとつです。
ちなみにコレ、何って聞いたら「ラスタ・ブラック・ジーザス」だって。
じゃあこっちは、ブラックマリア様? なんか手に魚持ってるけど・・・。
物珍しそうに見てたら、私もちょっとだけ色塗りを手伝わせてもらいました。コレが完成形。
スプレーアート会場は、時間が経つにつれて絵がどんどん増えていって特に面白かったです。
謎のガイコツマンに群がる子供たち
白い布を巧みに操って踊るフラメンコダンサー
そこに子供たちが混ざってしっちゃかめっちゃか、の図。
これもアート? 謎の山積みドラム缶
子供たちのダンスバトルの勝敗を判定するのは・・・
やっぱり子供たちなんですね。
おや、逆さまに置かれたイスの目的は?
正解は「オレンジをスプーンの上に乗せながらイスを飛び越える競走」でした。
その後、会場はイスとりゲームへと転換。ルールは日本のそれとまったく同様。
ただひとつ違うのは、イスが取れなかったとき、周りがドン引きするぐらいガチで抗議すること。
決勝戦の模様を動画で見てみましょう。最後に知らないおばさんが突然乱入します。
けっきょく最後まで何なのかよく分かんなかった、ピュアウォーター袋の山に色付けする人達。
セクシー衣装をまとったマネキン達も、アートの一環?
歩道の段差も飾ってみよう。
よく見たら紙を貼っただけ。
しょっぼい写真展。
ガーナ版痛車? これも芸術なの?
灯台とドラム缶とヒップホップダンスショー
ガーナ雑技団? 子供たちのアクロバットショー
自転車の曲乗り
ローラーブレードでジャンプ!
足ながおじさん登場!
・・・してそのまま、街を闊歩
「ガーナ」と「芸術」を結びつけられる接点がどうしても見つからず、
あまり期待はしていなかったのですが、なんだかんだで意外と見どころ満載で、
朝から晩まで楽しむことが出来ました。
ここでは紹介できなかったのですが、最も衝撃的だったのが、
何のパフォーマンスなのかは分かんなかったんですけど、
30人ぐらいのおばさん&おばあさん集団が上半身裸で目の前を駆け抜けていったこと。
いやあ、精神的ブラクラにも程があるって・・・。
隣で見てたおじさんが「写真撮れ!」ってしきりに小突いてきたけど、
ゴメンおっちゃん、俺、このiPhoneだけは汚したくないんだ・・・。
ただ、来年以降参加される日本人の方へ。
そっち系の若者が多いからなんでしょうけど、めっちゃくちゃ治安が悪いです。
おいらも何度リュックのファスナーを開けられたことか・・・。
下手クソだから、開けられてる途中に気付いたんですけどね。
で、写真撮ってポリスマンに近づいたらソッコーで逃げていきました。
あと、腕掴まれて路地に連れ込まれかけたし、
イケイケの白人お姉ちゃんはエグいナンパされてたし。
その姉ちゃんが強く断ったら、矛先は当然、その直後に歩いていた自分に向けられて、
「ヘイ、チンチョンチャーン!」
ああもう、何がアートフェスティバルだよ・・・。
お前らの脳みそが芸術的だよ・・・。
by ito_akihiro
| 2012-04-14 23:59
| ガーナ1204