「ほっ」と。キャンペーン


青年海外協力隊の平成22年度第4次隊員として、2011年3月から2013年3月までアフリカのガーナに派遣されています。ガーナの真ん中ら辺にあるのどかな田舎の高校で、コンピュータの授業を担当しています。


by エスパー

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カテゴリ:ガーナ1103( 4 )

ガーナその2

朝っぱらから憎らしいくらいに照りつける太陽のもと、

今日も元気に、みんなで揃ってホテルから事務所へ移動。
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今日は現地の健康管理スタッフによる、健康管理オリエンテーションが中心でした。
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午前中はマラリアとかジアルジア症とかアメーバ症とか、

ガーナで掛かりやすい病気に関する講座をみっちり。

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ちなみにこの飲み物は、上からも下からも水分が失われて脱水症状に陥ったときに、

それを緩和するために水分を吸収しやすくできる薬、だったかな。


正直、「美味しい」とは対極にある味でしたけど、

非常事態となればこういうたぐいの薬も飲まざるを得なくなるわけだから、

しっかり覚えておかないといけないわけですね。




お昼はJICAガーナ事務所のスタッフの皆さんと一緒に、

事務所の向かいにある中華料理屋さんへ。
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実は例の2車線国道も、ほんのちょっと遠回りすれば、

歩行者用の横断歩道はあったんですよね。
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それでも、青に変わったと同時に走り出しても、

渡り終える頃には赤になるくらい短いんですけど。


ちなみにスタッフさん曰く、ここは赴任時と帰国時ぐらいしか来れないくらいの

高級レストランなんですって。

じゃあ、この極上の味も、次は23ヶ月後ってことなのか・・・。
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午後からは予防接種×2ということで、まずは事務所近くの病院へと歩いて移動。
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病院というより、診療所みたいな感じの、実にこじんまりした施設でした。
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途上国の病院ということで、ちょっと衛生面が心配だったんですが、

まあ、ちゃんとした医療施設であることを信じましょうよ。
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小一時間ほど待ちましたが、

髄膜炎と腸チフスの予防接種をそれぞれの腕に打って、終了。
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We are vaccinaters!


再び歩いて事務所に戻り、お次はマラリア簡易検査キットの使い方についての説明。
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針を指に刺して血を出し、そこに試薬を垂らせば一丁上がり。
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実に簡単なもんでした。

ちなみにこれは一本線ですから、Negrect(問題無)ですね。


自分で刺さなきゃいけないのがちょっと怖いけど、

たぶん本当にマラリアに掛かったときは、そんなこと言ってらんないだろうね。


ついでにマラリア予防薬も頂きました。

ちなみにこの薬、副作用が「悪夢」だそうです。
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なんか、ちょっとだけ見てみたい気が・・・。




本日のスケジュールはこれにて全て終了。

日没まではまだ時間があったので、今日もアクティブに動き回ることに。


どこに行こうかと地図を広げて画策した結果、昨日は徒歩圏内でしたが、

せっかくなので今日はちょっと遠出をしてみようという結論に至りました。
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というわけで、みんなで揃って事務所の前からトロトロ、

いわゆる乗り合いタクシーでの移動です。
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ぎゅうぎゅう詰のミニバンに揺られること約5分。

昨日のショッピングモールよりはかなり規模の小さい、

それでも品ぞろえは充分なスーパーマーケットへ。
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いくらかの食料品と生活必需品を買い込めたまではよかったものの、

帰りのトロトロの乗り方が分かんなかったので、

とりあえずタクシーを拾うことに。
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そしたら、夕方の帰宅ラッシュと重なったからでしょうか、

ものすんごい大渋滞に巻き込まれまして。


しかも「こっちの方が近道だから」って、全然知らない所に連れていかれたうえ、

けっきょく別の渋滞にハマるし・・・。


でも、異国の地で乗ったタクシーで、知らない所に連れていかれるってのは、

この上なく怖いですよ。

それが来てたった2日目のことともなれば、なおさらです。


なんとか見覚えのある所まで戻って来れたところで、ちょっと距離はあったけど、

もうここでいいやってドライバーに告げて、タクシーを降りました。


そこそこ歩いて、やっとのことでホテルに戻って来れたのが日没間際。


今日も慣れないことの連続で心底疲れ果てたので、

夕食もそこそこに、そのまま崩れ落ちるように眠りに落ちました。
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by ito_akihiro | 2011-03-31 23:59 | ガーナ1103

ガーナその1

朝、何気なく部屋のテレビを点けたら、

いきなり目に飛び込んできたのが福島の原発でした。

こんなアフリカの僻地でも、トップニュースとして扱われるんですね。
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朝食をホテルのロビーで頂いてから、歩いてJICA事務所まで移動。
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途中、とても普通の道とは思えないような、まるで路地裏のようなところも歩きましたが、

これでも首都の、一等地の、れっきとした道路です。
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ホテルから10分ほど歩いて、事務所には到着しました。
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着いてまず、スタッフより簡単な施設内の案内があった後、

次いでガーナ駐在所長のありがたーいお話。


それから、現地のガーナ人スタッフ・クマさんの挨拶。

この時ちょっと感じたのが、ガーナ英語はクセがあるということ。


例えば「ask(尋ねる)」を「アクス」って発音するんですよね。

「person(人)」は「ペーソン」だし。


正直、ガーニアンイングリッシュは、慣れるまで時間がかかりそうです・・・。



その後、全員で車で移動。

一路、JICAボランティアの受入担当である

「財務省」(MOF:the Ministry Of Finance)へ表敬訪問。

ガーナの場合、担当がなぜか外務省じゃなくて財務省なんですって。
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財務大臣なのかどうかは定かではありませんでしたが、

どっからどう見てもそれらしいお偉いさんに、英語で挨拶。


もうすっかり、英語での自己紹介にも慣れましたね。

それがちゃんと伝わってるかどうかまでは知ったこっちゃないですが・・・。



表敬訪問終了後、昼食をとるために近くのレストランへ。
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目的は、現地スタッフ・クマさんによる、ガーナ食の紹介および食べ方の実演講座です。


何はともあれ、まずは手を洗うことからスタート。
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ちなみにボトルには「食器用洗剤」と書いてありましたが、気のせいだと思います。


飲み物は「alvaro」という、あまーい炭酸飲料。

まあ、ファンタみたいなもんですよ。ちなみにファンタもアフリカにはあります。
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フーフー
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バンクー
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ティラピア
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ジョロフライス
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シトー(激辛の調味料)
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などなど、古今東西のありとあらゆるガーナ料理を、お腹いっぱい頂きました。
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もちろん、アフリカンっぽく、手でワイルドに頂きましたよ。
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ついでに、ここではガーナで使われるお金についての講座も開かれました。
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ガーナの通貨は「ガーナセディ(Ghana Cedi)」です。

・50セディ
・20セディ
・10セディ
・5セディ
・2セディ
・1セディ

のお札が、それぞれあります。

で、補助通貨(コイン)が「ペセワ(Pesewa)」で、以下の種類があります。

・100ペセワ=1セディ
・50ペセワ
・20ペセワ
・10ペセワ
・5ペセワ
・1ペセワ


最近、デノミネーション(貨幣単位の切り下げ)が行なわれたみたいですね。

ちょっと英語が聞き取れなかったですが、ゼロが3つ取れたって言ってたような気がします。


こうして、和気あいあいとみんなで食事をしながら色々なお勉強が出来ちゃったわけですが、

たかだか昼ごはんに2時間以上かかるのも、ガーニアンカルチャーなわけですね。

ええ、わかります。



昼食後は、再び車で事務所へとカムバック。
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帰ってからは、ひたすら形式的な書類と格闘しました。
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ビザの延長申請とか、

現地の銀行口座の開設とか、

ガーナ大使館に提出する書類とか、

かと思えば日本大使館に提出する書類とか、

その他いろいろありました。
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2年間使う、携帯電話も貸与されました。

これで、一気に我がアフリカンライフに文明の利器がもたらされたことになります。
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ていうか、随分便利な世界になったもんですね。

ここは、砂とジャングルの大地・アフリカですよ。

にもかかわらず、ほぼ国内の全土で、ケータイが繋がるんですよ。


はぁ。

技術の進歩って、スゴいね。



夕方4時過ぎには、今日のオリエンテーションも全て終了。

ホテルに帰り、私服に着替えた後、せっかくの機会ということで、

近くのショッピングモールへみんなで歩いて行くことに。
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そこに行くためには、車がひっきりなしに往来する、

信号のない片側2車線の国道を横切る必要があったわけで、

これが本当に怖くて、決死なわけです。


あそこに行くたびにこれを2回(往復)繰り返さなきゃならないと思うと、

正直、先が思いやられます・・・。
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建物の中に入ると、スーパーマーケットはあるわ、ホームセンターはあるわ、

フードコートはあるわ、服屋さんから銀行からケータイ屋さんから何から何まで、

とにかく、ここに来ちゃえばなんでも揃いそう。
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アフリカでも、こういう「イオン」的なショッピングモールがあるんですね。


・・・と思ったら、後で聞いたところ、

やっぱりこういう施設はかなり珍しいみたいですね。


とりあえずひと通りぐるっと巡った後、

スーパーマーケットで出来合いの惣菜を買い、今日の夕食はこれで済ますことに。


外に出ると、すっかり真っ暗。
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赤道に近い分、日本より昼の長さは・・・どうなんだろ。

まったく分かんないや。

教えてエロい人。


ともかく、再び地獄の2車線道路を横断し、

ホテル付近は高級住宅街なのでそれなりに電気は点いていたものの、

それでも夜道は薄暗く、かなり怖い帰路となりました。



しかもホテルに戻ったところで、襲われたのが猛烈な気だるさ。

慣れない暑さの下、いきなり精力的に動き回っちゃったので、

さすがに身体が悲鳴をあげたのでしょう。


せっかく買ってきたお惣菜にもいっさい手が付けられず、

そのままベッドで倒れるように眠りましたとさ。
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by ito_akihiro | 2011-03-30 23:59 | ガーナ1103

Akwaaba! Ghana!

時差ボケも何のその、朝4時過ぎには目が覚めてしまいました。

とりあえず二度寝してみたものの、それでも7時。


そこで、午後の出国まではまだかなり時間があるということで、

とりあえず早起き3人組だけで、ちょっと街まで繰り出すことにしました。


まずは空港の地下にある駅へと移動。

駅員さんに聞いたところ、5人まで1日乗り放題の切符があるということで、

約15ユーロはたいて1枚購入。


でも改札なんてどこにもありません。

エスカレーターを降りれば、もう目の前はプラットホームです。
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後から事情通に聞いたところ、ときたま車内で抜き打ちチェックがあるだけなんですって。

しかも電光掲示板によると、あと8分で電車が到着するという表示の直後に

電車が到着したりして、なんか外国っぽくてテキトーだな、って感じました。
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空港から3駅移動して、フランクフルト中央駅に到着。

やっぱり降りるときも改札なんてものは無し。
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エスカレーターを上がると、眼前にはハリーポッターの世界が広がっていました。

鉄道好きにとっては、まさに至福の光景ですよ。
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とりあえず外に出て、まずは大通りを歩くことに。
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ある程度の所まで行って、再び同じ道を駅方面に戻る、と。

あんまり遠くまで行っても帰って来れなくなっては困るので、

とりあえずその辺までぶらぶらしたわけです。
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すると途中で屋台街を発見したので、朝ご飯を頂くことに。
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ソーセージとマッシュポテトがこれでもかというくらい載せられている、

とってもジャンキーなひと皿。
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これで4ユーロちょっとだったかな。

もう、お腹もココロも、朝から大満足です。
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お腹を満たした後は駅に戻り、再び空港へ。
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ホテルに移動し、ありったけの荷物を持ち、

残りの3人と合流した後で、ホテルをチェックアウトしました。
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その後、空港内に移動して、出国の手続き。

特に問題もなく、つつがなく終了。


この時点でまだフライトまでは3時間程度あるということで、

もう一度、今度は6人全員でフランクフルトの街に繰り出すことに。
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つい数時間前に訪問した時と同様に、駅の近くをウロウロ。
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その後、駅前のオープンカフェで巨大なアイスクリームを頂きました。
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そして、再び電車で空港に戻ったところで、

時間的にもいい感じになっていたので、手荷物検査へ。
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検査場ではベルトやら時計やら、やたら細かい所までいろいろ引っかかりましたが、

Tシャツ・ジーパン一丁の姿にまでなったところで、なんとか金属探知ゲートは通過。


・・・が、ゲートを抜けたところで、なぜか別室に呼ばれました。

どうやら手荷物のノートパソコンが引っかかったっぽい。


でも、他にもノート持ってた隊員は普通に通過してたりしたわけで、

結局その理由がよく分かんないまま、10分ほど待ってようやく解放されました。


結論。

日本の出国審査は、かくもユルい。



その後、空港スタッフとおぼしき女性からアンケートを受けたりして、

だだっ広い空港内をひたすら移動。
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やっとのことで見つけたアクラ行きの搭乗口には、

ガーニアンとおぼしき黒々した人々がわんさか並んでいました。
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東京に住んでいたことがあるらしいガーナおじさんとも、ちょっとだけ仲良くなりました。
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搭乗手続きを済ませて中のロビーでしばらく待っていると、バスが到着。

どうやらこれで、私たちが乗る予定の飛行機まで移動するみたいです。
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・・・が、バスに乗ってすぐ発車したまでは良かったものの、

我々が搭乗する予定の飛行機がよっぽど遠くに置かれていたのでしょう。


結局20分ぐらい滑走路を走ることになり、飛行機に乗る前に無駄に疲れました。

まったく、どんだけ広い空港なんでしょう。
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そして午後2時35分。

いよいよ我らがルフトハンザは未知なる世界・アフリカに向けて飛び立ちました。
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ドイツから南に飛ぶわけですから、眼下にはヨーロッパアルプスや地中海、サハラ砂漠など、

死ぬまでに一度は見ておきたい光景が広がっていたはずです。


でも、私はそのいずれも堪能できませんでした。


だって、激ネムで、ほとんど寝てたから。

機内食も2回出たみたいだけど、1回しか食べられなかったですしね。
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ここにきて、朝からアクティブに活動しっぱなしだったことを、深く後悔したのでありました。



午後7時過ぎ。

辺りはもうすっかり日が暮れて真っ暗なときです。

時差は-2時間ですから、約7時間半ぐらい飛行機には揺られていたことになりますね。
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ついに、ついにガーナに到着したわけですよ。


記念すべきアフリカの第一歩。

その第一印象は・・・


熱い。

暑いんじゃなくて、熱い。


熱気ムンムンだし、

湿気ムンムンだし、

フランクフルト仕様で厚手のコートを羽織ってきたんですが、ありえないです。


体感気温は40度を軽く超えてるでしょう。

機内から外に出た瞬間から、汗が尋常じゃないくらい吹き出してきました。


やっぱりここでも、飛行機から建物まではバス移動。
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ちなみに今日のブログタイトルでもある「Akwaaba」ってのは、

現地の言葉で「ようこそ」(Welcome)という意味だそうですよ。
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その後、アライバルで入国手続きの順番を待ってたら、

いきなり停電が発生して一寸先も見えないくらい真っ暗に。



国際空港でもこんなことが起こるんですからね。

アフリカに足を踏み入れてからわずか数分で、ガーナの厳しい洗礼を浴びました。
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しかも、入国手続きを抜けたところで、

自分だけ空港スタッフらしきおじさんに呼び止められるし。


パスポートを確認して、ニヤつかれて、すぐに解放されたけど。

もう、何だったんだろう・・・。


私だけちょっと遅れることにはなりましたが、ようやく現地スタッフさんとも合流。

まずはスタッフさんの指示で、ある程度のお金を換金することに。


100ドルが、151ガーナセディになりました。

成田で両替したとき、1ドルが85円だったから、

1ガーナセディは56円ぐらいってことですね。


その後、スーツケース×2をピックアップして、素早く空港を脱出。

荷物運びのポーターに捕まると余計なお金を請求されかねないということで、

詰め寄るガーニアンを全て「No thank you.」であしらって、

駐車場までひたすらダッシュ。


待ち構えていたJICAの車に荷物を急いで詰め込んで、

空港から10分ほど走った所にあるホテルへ移動。


今日からしばらくは、このホテルでお世話になるみたいです。

おそらく身体がガーナ仕様に適用するまでは、無理をさせないというJICA側の配慮なのでしょう。


いやホント、有難いです。

いきなり電気も水道の無い環境に放り込まれたら、たまったもんじゃないですからね。


ロビーでごく簡単なオリエンテーション(明日以降のスケジュールの確認)と、

マラリア防止必須アイテムの蚊除けクリーム&蚊取り線香が配布されたところで、

今日は解散となりました。
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フランクフルトからの機内でたっぷり寝たとはいえ、

さすがに丸2日の移動はこたえたわけですよ。


というわけで、部屋に戻った後は、

贅沢にもダブルベッドを1人で使い、

蚊対策を入念に施したうえ、

クーラーを最低の温度に設定して、

すぐさま眠りについたのでありました。
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by ito_akihiro | 2011-03-29 23:59 | ガーナ1103

いざ、フランクフルト!

朝、宿泊していた成田駅近くのホテルから、京成線で成田空港へと移動。

空港に着いたら、他の国に派遣されるグループ何組かと遭遇しました。


本来だったら修了式の日に会えるはずだった駒ヶ根PC隊員とも、

ここで何名か再会を果たすことが出来たので良かったです。


有り金のほとんどをUSドルに換金し、

あらかじめ送っておいたスーツケース×2を受け取り、

9時過ぎにはガーナ隊全6名も勢揃い。
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左から2番目に、派遣延期になったエジプトの娘が写ってますが、気のせいです。


でも、みんなから「スーツケース重すぎるんじゃない?」と総ツッコミを食らい、

いざ出国手続きに進んで計ったら、案の定2つで計10kgもオーバーしていました。


しょうがないので超過分を他の隊員の手荷物に詰め込めるだけ詰め込んで、

なんとか10kg減らして事なきを得ました。

ゴメンね、みんな迷惑かけて。
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その後、出国手続きも手荷物検査も問題なく通過し、

本来ならばビジネスクラス以上の乗客しか入れない超高級ラウンジへと移動。
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落ち着いた空間で、ドリンクも軽い食事も取り放題。

ゴメンね、税金でこんな贅沢しちゃって。
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そして午後12時15分、

我々を載せた飛行機は、ついにフランクフルトへ向けて飛び立ちました。
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私たちは3人掛けの席×2列が横並びで確保されていたのですが、

意外にもガラガラだったので、他の席に移動したりして、

眼下に北アルプスを見下ろしたり、
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佐渡島を見下ろしたり、
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機内食その1を満喫したり、
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一面が凍り付いたシベリアの凍土を見下ろしたり、
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おやつを満喫したり、
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機内食その2を満喫したり、
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バルト海に浮かぶ島を眺めたりして、
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のんびり12時間を満喫することができました。



フランクフルトに到着したのが、夕方の5時半過ぎでした。(時差-7時間)
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まずはインフォメーションでホテルの場所を聞き、

到着した第2ターミナルより、ホテルのある第1ターミナルへバスで移動。
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ちょっとホテルの場所を探し当てるのに手間取りましたが、

なんとかチェックインをすることにも成功しました。
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ドイツといえども、やっぱり一流ホテルのスタッフは英語が喋れるということで、

非常に助かりましたね。


・・・で、2人一組で同じ部屋に泊まるのはしょうがないにしても、

なぜか私たちの部屋だけダブルだったんですけど。
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ま、この際どうでもいいけどさぁ・・・。


ひとっ風呂浴びて軽く休憩した後、せっかくドイツまで来たんだから

本場のビールとフランフルトソーセージを堪能しようということで、

ちょっとだけドルをユーロに換えた後、空港内のレストランへ。
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普段はお酒がまったくダメな私も、ここまで来て飲まずに帰るのももったいない

ということで、とりあえず一杯だけ頂くことにしました。
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やっぱりお酒の美味しさなんて分かんないなぁ・・・。

あ、でもおつまみのソーセージはやっぱり格別に美味しかったです。
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存分にドイツ飯を堪能したところで、時計を見ると夜の10時。

てことは、日本だと朝の5時まで飲み明かしていたことになります。


こうしてフランクフルトの夜は更けてゆき、

再びホテルの部屋に戻った後は即刻、眠りに落ちたのでありました。
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by ito_akihiro | 2011-03-28 23:59 | ガーナ1103