青年海外協力隊の平成22年度第4次隊員として、2011年3月から2013年3月までアフリカのガーナに派遣されています。ガーナの真ん中ら辺にあるのどかな田舎の高校で、コンピュータの授業を担当しています。


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偶然と必然

本日、迷うことなく同意書を提出してまいりました。

派遣されることに同意するかどうかの、書類。

これを、郵送で。


だって、夢を掴んだのだから。

離す理由なんて無いんだもん。


まあ、前の部署なら、少なくとも悩んでたでしょう。

でも今の部署に愛着も未練なんてのもさらさらないし。

すなわち、会社に未練が無くなったわけだ。


もし異動の話がなければ、その道のスペシャリストを目指すべく、目の前の仕事に一生懸命取り組み続けることができました。

もし異動先が現在の部署でなければ、モチベーションを維持することができ、この会社で頑張ろうと思い続けることができました。

もし協力隊の採用試験に合格しなければ、今後の身の振り方を悩む余地すらありませんでした。

もし休職制度の新設が認められれば、退職の道を選ぶことは決してありませんでした。


すべての偶然が重なり、すべての希望が断たれ、そして残ったのは退職という道のみとなりました。


ただし、偶然の重なりは、偶然ではありません。

それは、必然です。


私が会社を退社することは、必然だったのです。


さて、これで、会社は辞めるしかなくなった。

なんか、妙にラクになった気がする。


さよなら、なんて言わないもん。
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by ito_akihiro | 2010-08-28 21:47 | 合格後

残念無念

本社に寄る用事があったので、一緒に私が提出した上申書の結果を告げられました。


ダメなんだって。

まあ、ある程度覚悟はしていましたが、実際に聞くとショックですね。

こんなに落ち込んだのはいつ以来でしょう。
宝塚記念で5000円負けたとき以来ですかね。結構最近か。


あの、魂のこもった超大作が無駄になったわけですか。
総務課長も手放しで褒めてくれた、渾身の力作が。

めちゃくちゃ一生懸命書いたんだけどなぁ。


無償の国際貢献をすることって、誤っていることなのかなぁ。

貧しい発展途上国の人々のために尽くすことって、間違いなのかなぁ。

自身の成長のために、敢えて厳しい環境に身を置くことって、正しくないことなのかなぁ。


俺のやろうとしてることって、間違ってんのかなぁ。


確かに、帰ってきてからの居場所なんて無いかもしれません。

誰も褒めてくれないかもしれません。

ひょっとしたら初めから期待されていないかもしれません。


それでも、間違いじゃない。
絶対に、間違いなんかじゃない。

たぶんね、個人は認めてるんですよ。ただ、会社は認めてないんですよ。
どいつもこいつも上の連中は自分の保身のことしか考えてない。

異端は排斥しようとする。
腫れ物には、触らない。
無視することで、問題を解決する。


利益を追求することが、会社の目的です。
ただ、それを追求することだけが、目的ではないはずです。

社員の成長を願おうとしない、そんな会社に未来なんてないですよ。
融通の利かない、頭の固い、昔ながらの保守的で現実的で、なんの面白みも無い、典型的なダメ会社。


そんな会社だってことが、今回の件でよく分かりました。

こんな会社、こっちから願い下げです。


だから、去る。

俺は、去る。

ウッキー。
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by ito_akihiro | 2010-08-27 22:39 | 合格後

上申書

こないだ合格通知を頂いたことを打ち明けたとき、

総務課長から「上申書」を書けとのお達しがあったので、

土・日をまるまる潰して書き綴って、本日提出しました。


上申書ですよ。

ジョーシンですよ。

なんだか家電量販店みたいな名前ですが、国語辞典で引くと

じょう‐しん〔ジヤウ‐〕【上申】
[名](スル)意見を上の者に申し述べること。具申。「改革案を―する」「―書」


とのことです。


こんな正式なビジネス文書を書いたのなんて、もちろんはじめて。

形式とか内容とかも含めて、何をどう書けばいいのか最初は見当すらつかなかったのですが、

とりあえずググりまくって、どうにかこうにか形にしてみました。


中身は、これで私の運命が決まるということで、ひたすら書きました。

A4びっしり、6ページ。思いを書き連ねました。


これを読んで心が動かされない人がいたら、それは単なるロボットです。

それぐらい、読む人の心に訴えかけた、直木賞にノミネートされてもおかしくないぐらいの、

渾身の自信作です。


俺の人生、この上申書に捧げます。
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by ito_akihiro | 2010-08-23 21:17 | 合格後

一縷の望み

私は、是が非でも今の会社を辞めたくないんですよ。

2年後も景気が良くなってるとは限らないから?

保険かけときたいから?

うーん、そんな気持ちが全くゼロかっていえばウソになりますけど、基本的には無いです。

単純に、一度入った会社なんだから、一生同じ会社で全うしたい。

最後まで責任もって仕事がしたいっていう、ただそれだけの理由です。

なんか、一度決意したものを途中で諦めちゃったみたいで、自分的に納得できないっていうか、とにかく逃げたみたいに思われるのが嫌なんですよ。

そもそも、今回の活動を通じて得た技術やスキルを会社に還元するために「PCインストラクター」って職種をわざわざ選んだわけだし。

まあでも、2年もどっか行きたいってのは、その意志と若干矛盾してるのかもしれませんけどね。


でも、現実的には会社にそんな制度が無いっていう、致命的ともいえる問題がそびえているわけです。

この絶望的に高く険しい壁をクリアしないためには、どうにもなりません。

どっから攻めようか迷ったんですが、やっぱり会社の制度に関わることなんで、一番適当なのは総務部かなぁ、という結論に至りまして。

そんなわけで今日、総務課長に勤務先までご足労いただいて、私の内なる意志と情熱を語りました。語り尽くしました。


結果は、とりあえずお持ち帰りということになりました。

上(役員)が首をどっちに振るかは、何とも言えないとのこと。どっちに転ぶのかなぁ。

まあ、普通に考えると横ですよね。すなわち無理ですよね。

なんせ、制度を変えるんですから。しかも、たった一人のために。

でも可能性は絶対にゼロじゃないわけだから、もう課長に託すしかないわけです。

私の未来は、すべて課長の双肩にかかったわけです。


まあでも、頭ごなしに「無理に決まってるだろバーカ」と言われなかっただけでも、まだ良かったですよ。

本当は厳しいこと言われるんじゃないかな、下手すりゃ怒られるんじゃないかなって、けっこう覚悟してたんですけどね。


はぁ。

辞めたくねえなぁ・・・。
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by ito_akihiro | 2010-08-17 20:49 | 合格後

決意表明

ブックオフで「朋友日記」をコンプリートしてみました。「電波少年」でアフリカ大陸横断ヒッチハイクした日本人と中国人のコンビのやつね。やっぱ彼らも訪れていないみたいです。うーん、どんな国なんだろう、マジで。

でもGoogleマップで見ると、そこそこ都会なんですよね。結構鮮明な画像を見ることができます。例えば私が派遣される最寄りの都市が「クマシ」って所なんですが、航空写真を見ると中心部はこんな感じです。

b0207724_20344063.jpg



Wikipediaによると、どうやら国内では首都アクラに次ぐ第二の都市で、アフリカ西海岸で最大のマーケットがある、とのこと。ふーん、日本で例えるなら天下の台所・大阪みたいなもんなんですかね。

そういえば、ガーナってこないだワールドカップ出てたじゃないですか。しかもベスト8でしょ。スポーツも強いし、都会だし、まるでアフリカらしくない。うーん、アフリカといえば大草原とか砂漠とか想像してたんだけど、なんか期待外れかも。

ぶっちゃけアフリカの高校だから、屋根がない、青空の下で、すぐ後ろをライオンが通るような所を想像してたのに。要望書を読むと、全校生徒は約1400人とのこと。うわー、マンモス校じゃん。てことは、普通の高校に行くってこと? えー、怖いんだけど。進学校とかだったらどうしよう。俺、そんなの無理だよ。


そういえば、私の希望が叶わなかった理由をよくよく考えてみたんですが、直前で22年度3次隊の要請は断ることにしたんですよね。で、最初に希望した「ナミビア」「モザンビーク」「パラグアイ」は全て22年度3次隊しか募集がなかったんです。だから、しょうがなかったんですよね。

てことは、全くフリーの中からここが選ばれたってことは、向こう(事務局)は私の実績とか経験とかを考慮して、ここがベストだと判断したってことなのかなぁ。よし、それならその期待には応えなきゃ、ね。


決めました。

辞退、しません。

待っててね、ガーナ。

よろしくお願いします、ガーナ。
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by ito_akihiro | 2010-08-14 20:12 | 合格後

答え合わせ

ガーナですよ。ガーナ。

どこ?

・・・たしか、アフリカですよね。

ちょうど手もとに地球儀があったので探してみたところ、やっぱアフリカだ。九州で例えると佐賀県あたりだね。ふーん、こんな所にあるんだ。正直、記憶にあったのとはまったく違う場所でした。

おそらく“ガーナ”と聞いて、ほとんどの人がイメージするのは「チョコレート」ではないでしょうか。でも私が真っ先に浮かんだのは、実はコレなんです。




さっそく本屋に行って「地球の歩き方」を探したのですが、見当たりませんでした。奇跡的に派遣先がかぶった人に先に買われたのでは、と運命めいたものを感じるまでもなく、そんなアフリカの僻地のそれが売られているはずなんてないことが、既刊リストですぐに分かりました。よく聞く国名ではあるけれど、観光地とかがあるわけではないんですね。

ちなみに家に帰ってからWikipediaで「イモトアヤコ」の項を調べたのですが、今日現在、彼女もまだこの国には訪れていないようです。

そんな情報ほぼゼロの未知なる国。不安たっぷりです。


ちょいとここらで、私の理想と現実をおさらいしてみましょう。

「遠い」・・・まあ、遠いですよね。なんつっても、アフリカだもん。ていうかどうやって行くんですかね。ググったら「香港」→「南アフリカ共和国」→「ガーナ」というルートがあるみたいです。いったい何時間、いや何日かかるんでしょう。

「キツい」・・・まあ、キツいですよね。だって、アフリカだもん。赤道直下だから、暑いよなぁ。暑いのダメなんだけどなぁ・・・。

「非英語圏」・・・Wikipediaによると、公用語は英語とのこと。合格通知にも、学習言語は英語って書いてあります。英語なんて、中学生の段階で既に諦めたんだけど。まあ、いっか。「ガーナ語」とか、オリジナリティがあり過ぎる言語よりはいいよね。

「小学校」・・・これが一番ネック。実は、受け入れ先は「高校」なんですもん。高校生が相手かぁ。コワイなぁ。

4戦2勝2敗で、勝率5割。うーん、微妙。確かに理想とはちょっと乖離があるけど、辞退しなきゃいけないくらいイヤってわけでもないし・・・。


ちなみに派遣前に2ヶ月以上にも渡って行なわれる訓練は、福島県の二本松市という所で行なわれるそうです。

・・・って、どこさ。ガーナ以上にどこにあるか見当つかないよ。ググってみたら、めっちゃくちゃな山奥。おいおい、真冬の東北の山奥での合宿なんて、実際の派遣以上に厳しいんじゃないの?


心配の種が、思わぬところで増えました。
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by ito_akihiro | 2010-08-12 21:01 | 合格後

二次結果発表

二次選考を受けてから本日までの間は、実におだやかな日々が続きました。

ゴネようが何しようが、結果は決まってるんですから、腹くくるしかないわけです。

ひたすら、神様に祈るしかないわけです。

神様にワイロを送り、天国へのパスポートをねだったわけです。本気です。


そして昨日10日、ついに二次選考の結果発表がありました。

一次と同じく、ネット上では合否が貼られていたのですが、敢えて見ませんでした。

ゲン担ぎですよ。なんつっても、一次はこれで突破したんですから。


家に帰ると、微妙な厚みの速達が届いていました。

そういえば、二次選考の最後に、合格通知は速達で、不合格なら普通郵便で届くってアナウンスしてたような。

うわ、ちょっとしたネタバレ。


逸る気持ちを抑えながら封を開けると、「合格」の二文字。

よし、ここまでは想定内。


そして肝心の派遣予定国は・・・


「ガーナ」


そ、そんな馬ガーナ。

だって、希望した中には入ってないわけだし。


えー。

ちょっと待ってよ。

ガーナなんて聞いてないがーな。


まあ、いろいろ考えなきゃいけないことはありますが、とりあえず、合格は決まったんです。

今日は喜びの余韻に浸るとしましょう。
b0207724_2002317.jpg

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by ito_akihiro | 2010-08-11 20:40 | 選考