青年海外協力隊の平成22年度第4次隊員として、2011年3月から2013年3月までアフリカのガーナに派遣されています。ガーナの真ん中ら辺にあるのどかな田舎の高校で、コンピュータの授業を担当しています。


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ガーナその267

一日のはじまりは、手作りパンで。
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なんて優雅なガーナの朝なんでしょう・・・。


もひとつおまけ。
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朝食後。

他の隊員はまだまだVolta観光を続けるようでしたが、

私はどうしても今日中に任地に帰らなきゃいけないので、みんなとはここでお別れ。
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タクシーでステーションへ向かったのは良かったのですが、

ここでとんでもないことが起こりました。

詳しくは割愛しますが、とりあえず現場の写真だけでも。
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ああもう、またHoで嫌な想い出が増えたじゃん・・・。




HoのステーションでKumasi行きのトロを見つけたら、まずまず人が乗ってたので、

こりゃ割りかた早く出発するかなと思い、意を決して選んだのですが、

けっきょく出るまで3時間ほど待たされました・・・。
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ああもう、これも前回来た時とまったくおんなじ展開じゃん・・・。

絶対、次からはKoforidua経由で帰ろ。



そしてバスに揺られること8時間。

任地に帰ってきた頃には、人っ子一人いない真っ暗闇ですよ。



以上。

長距離移動した日は、ほとんど日記のネタなんて無いですね・・・。
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by ito_akihiro | 2011-12-21 23:59 | ガーナ1112

ガーナその266

「そうだ、Hoに行こう。」


そう言い出したのは誰でしょう。

たぶん私自身だと思いますが、いや、年末ならではの幻聴ではないかと思いますが、

何はともあれ、本日はVolta州の州都、Hoに行って参りました。


今年の9月、同期のYK内隊員の任地を訪問したついでに経由した以来のHo来訪ですよ。


ちなみに初めてマラリアの症状が出たのがこのHoでしたね。

だから私にとってはあまり良い印象は無い、

というか頭フラフラだったからぶっちゃけよく覚えてない、そんな淡い想い出のこもった街です。



Accraからはトロトロを3本乗り継いで、およそ4時間ほどの道のり。

いいですね、そんなに遠くなくて。

Accraのステーションで買ったコーヒーも冷めないくらいの距離ですよ。
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今回のHo来訪の目的は、「バティック」と呼ばれる染め物の体験。

ここで活動しているAK田隊員の配属先でそれが体験出来るということで、

彼女のオフィスにお邪魔することにしたわけです。


ちなみに私は、今回はとりあえず様子見ということで見送り。

いつでも来ようと思えば来れるから、また今度来た時にすりゃいいもんね。

というわけで、今日のところは記録係に徹することにしました。


まずはバティックの“柄”を決める作業から。

スポンジを切ったり刳り貫いたりして作ったスタンプを、個人のお好みでチョイスします。
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車とか
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文字とか
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誰かの顔なんてのもありますね。
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過去、ここを訪れた隊員が作って残していったモノらしいです。


ちなみに欲張るとこうなります。
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閑話休題、バティックとは日本語訳すれば「ろうけつ染め」のこと。

ろうけつ‐ぞめ〔ラフケツ‐〕【蝋纈染(め)】
防染材料に蝋(ろう)を使った染め物。また、その方法。蝋染め。


というわけで、まずはお鍋いっぱいにロウを溶かします。
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グツグツ煮えたところで、スポンジの表面にロウを付着。
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これをスタンプの要領で布にポンポン押していき、バティックの柄をつくります。
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こうしてIハカセのバティックの下地、一丁上がりです。
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お次はY本センセイ。
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口が半開きになるくらい熱中しておられます。
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非常に躍動感のある柄が完成しました。
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続いてKなえちゃん。
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ガーナで飲めるビールのロゴがいっぱい!
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そして最後にA木センセイ。
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あれだけ両手にたくさんのスタンプ抱えてたのに、みんなの感想は異口同音に「スッカスカやん!」
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お次は布を自分のお好みの色に染めます。


ちなみにガーニアンに「Blue」と言っても理想の青色にならない可能性が極めて高いので、

「これとおんなじ色がいい!」と見本を見せるのが無難だそうです。


①じゃぶじゃぶ・・・
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②「こんな感じでイイっすか!?」
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③「これでアナタも免許皆伝ね!」
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④「よーしオレの言うとおりにやるんだ、Kなえちゃん!」
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そして染色した布を釜茹で。
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これで塗ったロウが落ちて、その部分が柄として浮き上がるわけですね。


茹で上がった布を洗って、
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また茹でて、
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また洗って、
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の、繰り返し。


これでロウが完全に落ち切って、染め上がるわけですね。

・・・たぶん。


染めた布を広げて、
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並べて干して、
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一服して、
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しばらく歓談して、
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乾いたら、
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できあがり!
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最後にみんなで完成したバティックと一緒に記念撮影。
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Y本先生、ドヤ顔ですね~。



みんな楽しそうだったなぁ・・・。

おいらもやりゃよかったかなぁ・・・。


よーし、今度は真っピンクのバティック作るぞー。




全てのイベント終了後は、みんなでスーパーへ。
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こんな出で立ちでも、Ho随一のショッピングモールだそうです。


そして買い出しを済ませて、AK田邸へと移動。
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台所でみんなでワイワイ、出来上がったモノは・・・
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チャオズ、もとい、ギョーザですよ!
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今週三度目のお好み焼きですよ! 大阪人も広島人もびっくりですよ!
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いやあ、みんなで食卓を囲むと、その美味しさが何倍にも膨れ上がりますね!
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おや、停電?
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と思いきや、サプライズバースデーケーキの登場でした。
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とにもかくにも、三十路Y本隊員&四十路A木隊員おめでとう!
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by ito_akihiro | 2011-12-20 23:59 | ガーナ1112

ガーナその265

今日は平成21年度3次隊の帰国報告会に出席。


おいらとおんなじ、Ashanti州のK田隊員。
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9ヶ月間も近くにいたのに、今日はじめてどんな仕事してたのか知ったのは内緒です。

だって「エイズ対策」なんて、何やってんのかピンと来ないじゃんね・・・。



テレビにも出たI原隊員。
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テレビにも出演しただけあって、その活動は順調だったと思いきや、

実際の報告を聞くと、とんでもなかったようです。


そうだよなあ、よく考えればあの放送でも、

配属先のコトなんて全く出てこなかったもんなぁ・・・。


「Where there's a will, there's a way.(意思あるところに、道あり)」

イイ言葉ですね・・・。



おいらとおんなじ、ICT教員のMっく。
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彼女は任地を去るとき、町を上げて大々的に「さよならセレモニー」が開催されたんですって。

スゴイなぁ・・・。

ウチだったら絶対ありえないよなぁ・・・。

だって、未だに道歩いてて「ヘイ、チャイニーズ」だもんなぁ・・・。



北の最果ての獣医さん、Aッキーナ。
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I ♥ 肉屋!





帰国報告会へははじめての出席だったのですが、

ほとんどの隊員に共通していたのが、「自分の思い通りの活動は出来なかった」ということ。


まあでも、報告を聞いた限り、誰一人として手は抜いていないし、

自分の持てる力や知識、技術を存分に発揮しての結果だし、

青年海外協力隊員としての責務は100%果たしていたと思います。


それでも一筋縄ではいかない、それが途上国でボランティアをするということなんですね。

自分が思い描いた活動をするなんて、ホント、奇跡のような事なんですね。





そう、それだ。


俺たちの仕事はそれだよ。


俺たちは奇跡を起こすんだ。


少年の健全な育成とか、平和な家庭生活とか、少年法とか家庭審判法の目的なんて、

全部嘘でさ、どうでもいいんだ。

俺たちの目的は、奇跡を起こすこと、それだ。


駄目な少年は駄目なんだろ。あんたたちはそう言った。絶対に更生しないってな。

地球の自転が止まることがあっても、温暖化が奇跡的に止まっても、

癌の特効薬ができることがあっても、スティーブン・セガールが悪役に負けることがあっても、

非行少年が更生することはない。そう断言した。


それを俺たちはやってみせるんだよ。


俺たちは奇跡をやってみせるってわけだ。


ところで、あんたたちの仕事では、奇跡は起こせるのか?





私が敬愛する作家、伊坂幸太郎の「チルドレン」より抜粋しました。


こんな私でも、色々悩んだり苦しんだりしてここガーナで毎日過ごしてますけど、

泣いても笑っても怒っても喜んでも、残る任期は1年3ヶ月。


キセキ、起こせるかな?
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by ito_akihiro | 2011-12-19 23:59 | ガーナ1112

ガーナその264

今日はついに私が来ガしてからずっとお世話になりっぱなしだった、

F田隊員がガーナを去る日。


出逢いがある以上、いつかは必ずこの日は訪れるとは十二分に承知してるんですけど、

さすがにこれだけ長い間おんなじ釜のバンクー、いや釜の飯を食べ続けてきた仲間が帰国するとなると、

その寂しさは計り知れないものがありますよね・・・。



そんな彼との最後の一日は、

早朝から一緒にテニスをしたり、
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高級ホテルで昼食をともにしたり、
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ドミ前で記念撮影をしたりと、
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朝から晩までおんなじ時間を過ごし、

想い出のアルバムの最後の一ページを埋めることが出来て、本当に良かったです。


3枚目の写真なんて、カメラ構えたらみんなが集まってきて、

ホント、彼の人望が伺える一枚ですね。



ちなみに彼は、二年間の任期を最後までまっとうすることが叶わなかったんですよね。

彼のケースは、完全に配属先の方に問題があったらしいんですけど、

まあ、隊員100人いれば、100通りの事情がありますよね・・・。



とりあえず、本当にお疲れさまでした。

帰国したらまたお会いしましょう!!
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そして今日も、お夕飯にお好み焼きを頂きました。
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一週間に二回もお好み焼きを食べるなんて、31年の人生でも初めてですよ。

まあ、日本でやろうと思えば何の抵抗も問題も障壁も無くカンタンに出来るんでしょうけどさ・・・。
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by ito_akihiro | 2011-12-18 23:59 | ガーナ1112

ガーナその263

「1st Ghana National ET Robot Competition」
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うわぁ、超行きてぇ・・・。

ずっと黙ってましたけど、おいら、「ロボコン」大好きなんですよね。

ちょっと事務所で詳細聞いてこよ。





夜。

「12月会」なる、12月生まれの隊員によるお誕生日会にインビテーションされたので、

5月生まれにも関わらず参加させて頂きました。


会場は、例のガーナ最高峰和食レストラン「Monsoon」。
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年に一度の、そしてガーナではたった二度しか迎えられない誕生日を祝うには相応しい、

非常にコメモラティブでノーブルでハイクオリティな場所ですね。


だって、のっけから寿司、いやシースーですよ!
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テンプーラですよ!!
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焼きうどんですよ!!!
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日本の皆さん、普段ストイックな生活を続けている私たちがこういう「奇跡」に出会った時、

ガーナにいる期間に反比例して、感動の度合いが高くなるのは想像に難くないですよね。


私たちのテンションは一瞬でMAXまで上昇し、

そして同時に財布の中身はあっという間に下降したのでありました。




ちなみにメンバーは、

おんなじ任地でいつも仲良しのA木隊員とY本隊員、
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みんなのアイドルM野隊員、
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あれ、もうひとりガーナ隊の福山雅治ことW田隊員も12月生まれで参加してたはずなんですが、

おいらのカメラには写真が残ってないですね。

ソーリー。←ここガーナにおける最上級のお詫びの言葉




とりあえず、皆さんおめでとうございます。


当ブログをご覧の5月生まれのガーナ隊員の皆さん、「皐月会」やろうね!



そして食後は、寿司→ケンタッキーという、日本だったら絶対にやらないハシゴ。
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ただ、ここガーナだと、これが極上の二次会なんですよね・・・。
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日本の皆さん、ガーナで生活すればするほど、私たちのハードルはグングン低くなるんです。

ためしに私たちが日本に帰ったら、コンビニに連れてってみてください。

きっと2時間は潰せます。




今日の一枚:

「おてもと」の箸袋より。
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いや、割りばしなんだからちゃんと割って使おうよ!
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by ito_akihiro | 2011-12-17 23:59 | ガーナ1112

ガーナその262

朝。

お世話になったO村邸の豪邸を後にして、
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F島隊員と再び合流し、彼の先導でMamfeの裏通りを歩き、
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彼オススメの隠れ家的なワチェ屋さんで朝ごはんを食べたり、
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人力のみで家らしき建築物の土台を起こしている場面に出くわしたり、
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なかなかこの街も魅力的だと感じました。


「HAHAHA、これがアフリカンパワーだ! お前らもジャパニーズパワーを見せてみろ!」

えっと、ジャパニーズパワーは、きっと重機を使うと思います。



そしてAkropongからAccraまではおよそ50分足らずの道のり。

いいですね、こんな首都の近くに任地があって。

水なんて無くたって、ちょっと週末に首都まで上がって洗濯しに来りゃいいもんね。



久方ぶりのAccraも、やはりハマターンの影響か空は真っ白。
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せっかく海沿いまで逃げてきたのに・・・。



んで、オフィスで事務的な用事を二、三済ませて今日は終了。



次は、アナタの街にお邪魔します!
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by ito_akihiro | 2011-12-16 23:59 | ガーナ1112

ガーナその261

「突撃!隣の任地訪問」

2日目の今日は、後輩のF島隊員(小学校教諭)の任地である

Eastern州はAkropong(アクロポン)という街にお邪魔することにしました。



・・・が、やはり異国の、それも初めて訪れる土地ということで、一筋縄ではいかないもんですね。


いろいろ紆余曲折あって、トロを降りるべき街を通り越してしまい、

着いたのは「Akropong School For the Blind」
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日本語に訳せば「アクロポン盲学校」、すなわち目が不自由な子供たちのための学校です。
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実はこちらも後輩であるO村隊員の配属先。

しかも彼女もICTの教員ということで、ちょっとラボを覗くだけでもいい経験になるぞと思い、

急遽ここに目的地を変更することにしたわけです。


でも、サプライズといえば聞こえは良いですが、いわゆる完全な「アポ無し訪問」。

電波少年だったら門前払いになってもおかしくない展開ですよ。


だけど学校の敷地内で途方に暮れてたら用務員のおじさんが声掛けてくれたり、

ラボの場所を聞いたら現地まで連れてってもらえたりもして、

配属先の方々も優しい方々ばかりでした。


まあ、学校内でどこの馬の骨かも分からないオブロニがウロウロしてたら、

誰だって怪しんで声掛けてきますよね、そりゃ・・・。


とにかくありがとう、Mいちゃん!



そんな盲学校のコンピュータラボは、こんな感じ。
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エアコン完備で、青を基調とした非常に清潔感のある内装となっております。
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彼女いわく、なんでも彼女が派遣される前は完全に物置だったんですって。

で、彼女が配属されたからドネーションがわんさか集まってきたんだとか。


全ての端末に音声読み上げソフトがインストールされていて、さすがは盲学校といった感じ。
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でも、盲学校で活動するって、ホント大変なことだと思いますよ。


なんつっても、コミュニケーションを取る手段がオーラル(口頭)しかないわけじゃん。

てことは、教師が英語を完璧に話せることが、最低限の活動が出来る最低条件なんだもんね。


ウチらだと、英語が出て来なかったら「Like this!」(こうやって!)って、

伝えたいことを視覚的に見せて、それで逃げられる、というか誤魔化せるわけですし。


しかも彼女は小学部の担当だから、コンピュータを見るのも、

いや、触るのも初めてな子供たちが相手なわけじゃん。


・・・改めて考えても、青年海外協力隊員って、スゴいよね。


授業とかどう教えてんだろ。

今度、学校やってる時にまた来よっと。




その後、新しいバイクが届いてゴキゲンのF島隊員とも合流。
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そしてMいちゃんの紹介で、学校内を端から端までウロウロ。
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ついでに先生用の給食までご馳走になったりもして。
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さらに、ちょこっとだけAkropongの市街もお散歩。
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街並みはこんなんで、
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マーケットはこんな感じ。
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ちなみにここAkropongは山の上にあって、絶景が見られると隊員の間でも評判の街。


でも、ちょっと不謹慎な言い方かもしんないですけど、

そんな街に盲学校があるなんて、なんか複雑・・・。



そしてひとしきりAkropongを堪能した後は、隣町MamfeにあるF島隊員の御宅へと移動。
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ちなみに彼の家はこんな断崖絶壁に建ってます。
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そして運の悪いことに、停電。
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あ、ちなみにこの地域、水はデフォルトで無いです。

昨日のNkwatiaもそうですけど、山の上にある街は水が無い可能性が極めて高いんですよね。


でもF島・O村両隊員のおもてなしで、なんと「お好み焼き」を頂戴することに。
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ハンパねぇ料理男子&女子力!


白ごはんを横に添えれば、あっという間に定食の完成です。
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ついでにF島邸に居候している少年たちにもおすそ分け。
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彼らは器用にソースとマヨネーズをよけて食していらっしゃいました。
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やっぱり彼らにとって「ぶっかけ」するモノといえば、ペペ&シトーなわけですね・・・。




そして食後はホテル並の広さと設備を誇るO村邸へ移動。

で、一泊。


やっぱ持つべきものは、後輩隊員ですよね。

マジあざーっす!



今度ウチ来た時は案内しますから。

ちなみに最近、ウチの近くの街に世界遺産があることを知りました。





それにしても、初めて来ましたけど、Akropong界隈ってイイですよね。

これまで国内を旅してきた中でも、かなりお気に入りの街です。


街ぐるみで水が無いってのが難点ですけどね・・・。




今日のガーナ英語:

小麦粉・・・「フラ(flour)」
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by ito_akihiro | 2011-12-15 23:59 | ガーナ1112

ガーナその260

朝を迎えても、当然のように停電は回復しておらず。

というわけで南方への逃避行、決定です。


週末までに首都に上がっておきたいので、

とりあえず今日と明日ぐらいは丸一日自由行動に充てても問題なさそう。


じゃあ、我が家からAccraに向かう途中にある隊員の任地訪問でもしよっかな。

そして、あわよくば二泊させてもらおう。


それならまずは、Eastern州のNkwatiaがおあつらえ向きですね。


というわけでKumasiからトロトロで2時間、さらにルートタクシーで30分、

着いたのが半年前に新隊員の教育実習ということで授業をさせて頂いた、

ガーナNo.1のインテリ高校「St.Peter's Secondary School」。
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いつ来ても、途上国の高校とは思えないような立派な佇まいですよね。
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標高500mの高地ということで、ハマターンの被害が軽減されることを期待をしたものの、

やっぱりその影響はここも一緒でした。


鼻水じゅるじゅるで涙ポロポロ、喉イガイガ。


ああ、この国、いやこの大陸にいる以上、

ハマターンの脅威からは逃れられないんですね・・・。




と言っても、わざわざ州の垣根を飛び越えてまでNkwatiaくんだりまで来て、

特に何をしたというわけでもなかったんですけどね。


学校内にある彼の家でゴロゴロしたり、
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Nkwatiaの街をウロウロしたり、
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お隣のMpraesoの街をウロウロしたり、
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ガーナ一、すなわち世界一美味しいバンクーが食べられるレストランで舌鼓を打ったり、
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夜の学校をウロウロして、こんな時間でも勉強している生徒たちに感心したりと、
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充実してんのかしてないのかよく分からない任地訪問となりました。



それにしても、日が暮れても机に向かってるなんて、ウチの学校では考えられないですよ。

ウチの学校だと、どうせ「サー、夜はライトが無いから無理だよ!」なんて言い訳するんだろうなぁ・・・。



しかもこのガーナNo.1高校、なんと年末年始もエクストラクラスがあるらしいですからね。

まるで日本の進学塾みたい・・・。
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by ito_akihiro | 2011-12-14 23:59 | ガーナ1112

ガーナその259

実は昨日の夜から、ずっと停電してるんです。

そして今日も丸一日回復せず。


もう慣れたっちゃ慣れたけど、

伊藤家名物「カニカマラーメン」が作れなくなるのが唯一の悩みの種ですね。
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実は昨日から、すこぶる身体の調子が悪いんです。


もともと鼻炎持ちなんですけど、

常に鼻の奥を小人さんがツンツン突っついてるような違和感、というか痛み。


そしてとめどなく流れる鼻水。


あと喉もイガイガするし、目もショボショボで涙ダラダラ。

おそらくこれが忌まわしき「ハマターン」の影響なんでしょうね。



街の入口を見ても、
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マーケットを見ても、
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地平線の向こうまでジャングルが広がる街の郊外を見ても、
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我が家へと続く心臓破りの下り坂を見ても、
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どこにもお天道様が見当たりません。


おそらく砂嵐の彼方にあることはあるんでしょうけど、

あと数ヶ月はそれを拝むことは出来ないわけですね。


てことはあと数ヶ月間も、この体調悪い状態が続くわけですか?

ちょっと、マジで憂鬱なんすけど・・・。


この期間だけ日本帰っちゃ・・・ダメ?





実は昨日から、期末テストの試験監督を任されてます。


・・・が、ウチに限らず、ガーナの高校の試験はカンニング三昧。


今日も、机の下からこそこそノートを取り出して、丸写し。

あげく、「ノート取ってくる」って堂々とどっか行っちゃう奴もいたし。


最悪のケースだと、テスト用紙ごと交換するとかあるらしいですね。

筆記問題で一言一句一緒とか、もうちょっと上手くやれよって思うんですけど、

そこまでする余裕というか知恵はないんでしょうね。


たいていの生徒は、いちおう教師である私が近づけば、

真面目にテストを受けている“フリ”はするんです。


でもそのうち、私が近づこうが何しようがカンケー無ぇし!ってな感じになって、

そしてエスカレートして、収拾つかなくなって、お決まりのカオスモード突入なわけです。


たぶん、こんなにヒドいのは、オブロニが監督やってるからだと思うんですよね。


あのオブロニはケーン(懲罰用の木の棒)で殴んないし、怒らないし、

アイツだったら何やってもいいんじゃね?とでも思われてるんでしょう。


要するにナメられてるんでしょうね。



というわけで、進言しました。


「私はテストの監督をするべきじゃないと思うんですけど。」

「Why?」

「あいつらチートばっかりしやがるじゃん。注意しても止めないし、どうすればいい?」

「Ummmm...」


ちょっぴり上から目線というか逆ギレ気味ですが、

こうでもしないと彼らは動いてくれないですからね。


そもそもガツンと言えない私が悪いんですけどね。

まあ、言ったところでカンニングが根絶されるとは到底思えませんけど・・・。


「分かった。じゃあもういい。」

「もういいって? テストは今週末まででしょ?」

「来週職員会議があるから、それには顔出せよ。」




・・・思わぬところで休暇をゲットしてしまいました。


うわ、どうしよ。

とりあえず明日も停電回復してなかったら、どっか逃げよっと。


行くとしたら、ハマターンから逃げるために、ちょっとでも南に進路を取るかな?
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by ito_akihiro | 2011-12-13 23:59 | ガーナ1112

ガーナその258

昨日の夜から、ウチのアパートの隣で「女子会」をやってるっぽいです。


少なくとも3種類の黄色い声が聞こえます。

てことは、少なくとも3人は年頃の女性があんなコトやこんなコトをしてるわけですね。


まったく興味ないですけど。

むしろ嫌悪感しかないですけど。


どこの国も、女三人集まれば姦しいとはよく言ったもんですね。

朝も晩もやかましいったらありゃしない・・・。





ちょっと前まではアパートの敷地内に3匹いた子犬たちも、

気づいたら1匹しか残って無いですね。
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どっか、いい飼い主さんに貰われていったことを心から祈ります。


まさか北部に送られて、既に誰かのお腹の中に収まってってことは無いですよねぇ・・・。
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さて、学校はどうやら今日から期末テストが始まったようです。



・・・あれ、今期って1年生の授業あったっけ?


9月末から新学期が始まるって聞いてて、

けっきょく授業が始まったのが10月中旬で、

新入生が集まり始めたのが11月も終わりに差し掛かろうという頃で、

そして12月に入っても未だに毎日のように新入生が入学手続きをしにやってくる・・・。


俺もう、このガーナの教育システム全く理解できないよ・・・。




おまけ:
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腰まわりがほんのりピンクなヤギ
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by ito_akihiro | 2011-12-12 23:59 | ガーナ1112