青年海外協力隊の平成22年度第4次隊員として、2011年3月から2013年3月までアフリカのガーナに派遣されています。ガーナの真ん中ら辺にあるのどかな田舎の高校で、コンピュータの授業を担当しています。
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二本松訓練所65日目
今日の主な出来事:
・朝の集い(国歌斉唱)
・帰宅準備(居室および談話室清掃、点検)
・修了式リハーサル
・修了式
・壮行会
いよいよ65日目の最終日。
ついに慣れ親しんだ訓練所を後にする日が来てしまいました。
毎朝掲揚していた派遣国の国旗も、
65日目にしてついに日本の日の丸の番になりました。
荷物の整理をして、お世話になった居室の掃除をして、
この生活のほとんどを過ごした宿泊棟に別れを告げました。
ちょっと時間があったので、訓練所内部をウロウロして動画を撮ってみました。
その後、修了式のリハーサルをするために講堂へと移動。
入口に祝電なども貼られていましたが、中には驚くようなビッグネームも。
さすが国家プロジェクトですね。
そして本番の修了式がスタート。
「ガーナ特戦隊」はスベったけど、とりあえずつつがなく終了しました。
ちなみにこれがガーナ特戦隊のメンバーです。
修了式の後は、語学教室に移動して、HomeClassの講師と最後のお別れ。
さらに講堂に再び戻ると、そこは壮行会の会場に早変わりしていました。
これが本当に、65日間の中で最後のイベントとなりました。
TechnicalClass講師のHenryや、
スタッフのS戸さんなど、
お世話になった方々とも、これで本当にお別れです。
壮行会の最後には、有志による出し物がありました。
元・歌手だったらしいSVの歌謡ショーとか、
ソーラン隊によるソーラン節とか、
最後はスタッフの方が制作されたスライドショーで、めでたくHappy Endとなりました。
すべてが終わった後は、感動の余韻に浸る人や、泣き崩れている人などもいましたが、
帰る時間が遅くなればなるほど名残や別れが惜しくなると思い、
私は後ろを振り向かず、すぐにバスに乗り込みました。
でも、なんだかんだで二本松の駅でほとんどの人とは再会できたんですけどね。
ほどなく、プラットホームは見慣れた顔で一杯になりました。
しかも、なぜかプラットホームには協力隊隊歌のオルゴールver.が流れてたんですけど。
本当に、私たちは二本松の街を挙げて歓迎されていたんですね。
JR東日本の粋な計らいに、こんな所でも感謝感激です。
電車は30分ほどで郡山の駅に着きました。
ここで、この後すぐの新幹線に乗るグループと、
その次の新幹線に乗るグループに別れました。
ちなみに私は後者です。
もともと余裕をもって新幹線のチケットを予約してあったので、
次の新幹線まで1時間ほど待つ必要がありました。
また、私は東京に戻った後、技術補完研修の銀座に戻り、
KTCの仲間と合流して飲みに行く予定があったので、
同じ班のメンバー3人とお土産屋さんに寄り、
訓練期間中に飽きるほど食べた福島名物「ままどおる」を買い込みました。
それでもまだ発車まではしばらく時間があるということで、
私たちは駅構内の2階にあるドトールコーヒーで時間を潰すことにしました。
そして、店内に入ったのです・・・。
・朝の集い(国歌斉唱)
・帰宅準備(居室および談話室清掃、点検)
・修了式リハーサル
・修了式
・壮行会
いよいよ65日目の最終日。
ついに慣れ親しんだ訓練所を後にする日が来てしまいました。
毎朝掲揚していた派遣国の国旗も、
65日目にしてついに日本の日の丸の番になりました。
荷物の整理をして、お世話になった居室の掃除をして、
この生活のほとんどを過ごした宿泊棟に別れを告げました。
ちょっと時間があったので、訓練所内部をウロウロして動画を撮ってみました。
その後、修了式のリハーサルをするために講堂へと移動。
入口に祝電なども貼られていましたが、中には驚くようなビッグネームも。
さすが国家プロジェクトですね。
そして本番の修了式がスタート。
「ガーナ特戦隊」はスベったけど、とりあえずつつがなく終了しました。
ちなみにこれがガーナ特戦隊のメンバーです。
修了式の後は、語学教室に移動して、HomeClassの講師と最後のお別れ。
さらに講堂に再び戻ると、そこは壮行会の会場に早変わりしていました。
これが本当に、65日間の中で最後のイベントとなりました。
TechnicalClass講師のHenryや、
スタッフのS戸さんなど、
お世話になった方々とも、これで本当にお別れです。
壮行会の最後には、有志による出し物がありました。
元・歌手だったらしいSVの歌謡ショーとか、
ソーラン隊によるソーラン節とか、
最後はスタッフの方が制作されたスライドショーで、めでたくHappy Endとなりました。
すべてが終わった後は、感動の余韻に浸る人や、泣き崩れている人などもいましたが、
帰る時間が遅くなればなるほど名残や別れが惜しくなると思い、
私は後ろを振り向かず、すぐにバスに乗り込みました。
でも、なんだかんだで二本松の駅でほとんどの人とは再会できたんですけどね。
ほどなく、プラットホームは見慣れた顔で一杯になりました。
しかも、なぜかプラットホームには協力隊隊歌のオルゴールver.が流れてたんですけど。
本当に、私たちは二本松の街を挙げて歓迎されていたんですね。
JR東日本の粋な計らいに、こんな所でも感謝感激です。
電車は30分ほどで郡山の駅に着きました。
ここで、この後すぐの新幹線に乗るグループと、
その次の新幹線に乗るグループに別れました。
ちなみに私は後者です。
もともと余裕をもって新幹線のチケットを予約してあったので、
次の新幹線まで1時間ほど待つ必要がありました。
また、私は東京に戻った後、技術補完研修の銀座に戻り、
KTCの仲間と合流して飲みに行く予定があったので、
同じ班のメンバー3人とお土産屋さんに寄り、
訓練期間中に飽きるほど食べた福島名物「ままどおる」を買い込みました。
それでもまだ発車まではしばらく時間があるということで、
私たちは駅構内の2階にあるドトールコーヒーで時間を潰すことにしました。
そして、店内に入ったのです・・・。
by ito_akihiro
| 2011-03-11 23:59
| 派遣前訓練