青年海外協力隊の平成22年度第4次隊員として、2011年3月から2013年3月までアフリカのガーナに派遣されています。ガーナの真ん中ら辺にあるのどかな田舎の高校で、コンピュータの授業を担当しています。


by エスパー

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ガーナその29

赴任前オリエンテーションも、残すところあと2日。


今日はまず、安全対策講座の最終回ということで、

宿題として調べた任地の交通事情や、

恒久的に住むことになる家屋のセキュリティ事情などについて、

担当のスタッフよりコメント&サジェスチョンがありました。


他の隊員は、ホームステイだったり、ルームシェアだったり、

トイレが土+穴だったり、そもそもまだ家が出来ていなかったりと、

聞けば聞くほど残念になるような住環境ばかり。


私の住居は、他の隊員と比べると、まだマシなのかなぁ・・・。


でも一部屋が4畳半ぐらいしかないコンクリートの打ちっぱなしで、

水回りも何にもない、まるで監獄みたいな空間が広がってるだけなんですよ。


しかも街の外れにあって、マーケットまで出るにはかなり距離があるし、

周りは何にもないから、たぶん日没後はどこにも出歩けないだろうし、

坂を下りきった所にあるから、帰りはいいけど、行きは大変だろうし、

とにかく、あそこに2年間住まないといけないと考えると、今から気が重いです・・・。




その後、先週までのホームステイプログラムについて、

現地ガーナ人スタッフとの英語での感想発表や意見交換会。


やっぱりみんな、六者六様の活動をしてたみたいですね。

習ってた現地語も違うし、食べてたものも違う。


嬉しかったことも、苦労したことも、

悲しかったことも、楽しかったことも、

経験したことは人それぞれ違ったみたいです。


そりゃもちろん、アフリカで、ホームステイをしたんですよ。

どんな体験であれ、これがいい経験にならないわけがないじゃないですか。


でも、あの新居に住むのも気が重いけど、

ホームステイが続くのも嫌なんだよなぁ・・・。


ホームステイのメリットは、食事だけですよね。

変な気を使わなきゃいけないし、独りでいたいときに限って干渉されるし、

今思い返してみると、本当に大変だったなぁ・・・。


まあでも、たとえ一人暮らしが始まったとしても、

ホームステイ先のファミリーとは2年間お付き合いがあるだろうからね。


よし、たまにご飯食べに行こ。




お昼は久しぶりの脂ギトギトご飯。
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なぜか無性にこれが食べたくなる時があるんですよね。

週イチぐらいで。



昼イチは、我々のホームステイプログラムの報告会。

昨日必死に準備したプレゼンテーションを、もちろん英語で。
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ジャンケンで負けてトリを務めることになりましたが、

おおむね好評だったようで、まあ良かったです。


ガーナ人スタッフから私へのアドバイスは、

「Don't be shy, Don't be nervus」

恥ずかしがるな、緊張するな、ってことですよね。


いや、アタマでは分かってても、それが難しいんですよ。

英語ならなおさらですし。


とか何とか言ってたら、その直後、英語での挨拶とスピーチの練習。


実は明日、表敬訪問その3ということで、ガーナ副大統領にお会いしに行く予定なのです。

まあ予定は未定で、本当に行けるかどうか、

この前日になってもまだ決まってないらしいんですが。


ていうかガーナの副大統領って誰?

日本で言うと、副総理?


・・・って誰?

内閣官房長官的な?


てことは枝野さん?

枝野さんが会ってくれるの?



というわけで、ガーナの枝野さん的な方にお会いするらしいので、

決して粗相があってはならないということで、挨拶の練習をすることになったのです。


ていうか、スゴくない?

しがないジャパニーズが、一国のNo.2と直々にお話しできるんですよ。

本当に、この協力隊という仕事の“重さ”を肌で感じています。


テレビや新聞などのマスコミもわんさか集まるんだとか。

で、それがガーナ全土に流れて、任地に帰ったときに、

「お前、テレビで副大統領と一緒に映ってるところを見たぞ」ってなるわけです。


というわけで、地元のヒーローになるために、ちゃんとした格式ばった英語と、

ホームステイで覚えた現地語を喋らなければならないわけです。


いやあ、緊張するだろうなぁ・・・。

ああでも、副大統領だと思わなきゃイケるのか。

そもそも副大統領の顔も名前も知らないし、そこら辺のガーナ人だと思えば大丈夫かな。


・・・そこら辺のガーナ人と喋るだけでも緊張するんだけど。

まあ、とりあえず頑張ります。

明日、予定通り開催されれば、ですが。




そして、本日最後のプログラムは

「お墓参り」でした。


志半ばでガーナでその生涯を閉じることになった、協力隊員のお墓です。


ガーナで任期中に亡くなった隊員は、過去に4名。

1000人以上の派遣実績があって、この数字はかなり少ないのではないでしょうか。


ちなみに最後に隊員が亡くなったのは、平成4年のことだそうです。

だからかれこれ20年近くは、不幸な出来事は起こっていないみたいですね。


車で20分ほど走り、市内にあるGraveyardへ。
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みんなでお墓の周りを掃除し、
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お水で清め、
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お線香をあげて黙祷を捧げました。
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もちろん私も亡くなられた方々のご冥福と、

私が2年間健康で活動できることを祈念しました。


絶対、私は何事もなく無事に日本に帰りますからね。




そして本日の日程はこれにて終了。

しかし最後の最後に残念なお知らせが。



翌日の副大統領表敬訪問が延期になりました。

明日は一日待機となります。



やっぱり、副大統領も、所詮はガーニアンですね。

まあ、いろいろ忙しいんでしょうけど・・・。



明後日こそは、ちゃんと行けますように・・・。
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by ito_akihiro | 2011-04-27 23:59 | ガーナ1104